部門紹介
部門紹介
理学療法
パーキンソン病などの脳神経内科疾患、脊椎疾患などの整形外科、慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器内科など様々な患者さんに対して、立つことや歩くことなどの基本的動作能力の維持・向上を目的に理学療法を行っています。また、RICU(呼吸器集中治療室)に入室された患者さんに対しても、必要に応じて介入しています。
作業療法
パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、筋ジストロフィーなどの脳神経内科疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺線維症などの呼吸器疾患、上肢の骨折、脊柱の疾患、関節リウマチなどの整形疾患の方に対して、更衣動作など身の回りの動作や家事、仕事、趣味活動のような動作の維持・改善目的に動作練習や自助具、福祉用具の提案、環境調整を行っています。
言語聴覚療法
パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症、筋ジストロフィーなどの脳神経内科疾患や、慢性閉塞性肺疾患、肺線維症当の呼吸器疾患患者さんに対して、摂食嚥下機能、高次脳機能、音声・言語機能の評価とトレーニングを行っています。