独立行政法人国立病院機構 刀根山病院

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患者様へ

院外処方せん

厚生労働省はこれからの医療提供体制として医薬分業を推進しており、当院でも院外処方を行なっています。かかりつけ薬局を持つことで、他の医療機関で処方された薬との重複投与や飲み合わせについてもチェックできるので、薬物治療の安全性が一層確保されることになります。また、薬局の薬剤師から十分な薬の説明を受けることができます。

厚生労働省が推進する医薬分業の趣旨をご理解いただき、保険調剤薬局をご利用くださるようご協力をお願いいたします。

院外処方についての詳しい説明は、一般社団法人豊中市薬剤師会 院外処方せん窓口でご相談ください。本館1階、医事課5番会計の横に窓口がございます。

院外処方せんのご利用について

  1. 診察終了後、伝票類を医事課4番窓口に提出し、会計を済ませてください。処方せんもファイルに入れたまま、ご提出下さい。
  2. 隣の院外処方せん相談窓口に、かかりつけ薬局カードを提出して下さい。
  3. 調剤薬局にファックスで処方せんを送信した後、院外処方せんをお渡しします。
  4. 院外処方せん相談窓口で受け取られた処方せんを保険薬局に提出し、お薬をお受け取りください。
  • かかりつけ薬局カードの登録変更はご自由にできますので、ご希望の方は院外処方せん相談窓口にお申し出ください。未登録の方もお気軽にご相談ください。
  • 結核外来は別病棟にありますが、結核外来の窓口からの連絡でかかりつけ薬局にファックスを行なっていますので、直接院外処方せん相談窓口に来ていただく必要はありません。
  • 院外処方せんの有効期限は処方日を含めて4日間です。(土曜、日曜、祝祭日も4日の中に含まれます)
  • 有効期限内のご都合が良いときに薬を受け取ることができます。
  • 院外処方せんを受け付けている薬局は「保険調剤」の看板のある薬局になります。

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