院内めぐり "Tone"
ギャラリー
8月は、当院の患者様のechanchaunさんの作品展です。
echanchaunさんは、入院中も楽しく過ごすため、油性マジック、紙コップ、筆ペン、和紙など、いろんなものを持ち込んでおられました。今回の作品展のほとんどの作品は、これまでの入院中に作成されたものです。
長い入院生活の間、「どのように過ごされていたのか」を垣間見ることができる作品展となりました。
「なに、しょっかな~」 太陽の塔の張り子 -ふち子さん風-
echanchaunさんの作品展の様子をお楽しみください!
「院内のここで、撮影しました」
キンモクセイ(左) |
紅葉(右) |
「ドングリ」
正面玄関前の木に かたまりで落ちているドングリに興奮
「ヤギ」
針金で形を作り、その上に障子紙を貼り、彩色しています。
「マトリョーシカ」
ヤギを抱える院長先生ベースに竹内先生のお髭も
おせち料理の空箱をhospitalに
外科医の靴はクロックス
マカロンカラーの㋣病院
「鳥獣戯画で遊ぶ」
21日間の長い入院生活
遊び道具を探しに
コンビニで見つけた筆ペンで落書き
・ハロウィンVer.:献立表の裏紙
・森の中 Café Ver.:血液検査結果の裏紙
今回、展示した作品は、echanchaunさんのインスタグラムに投稿されているものです。そのほかの作品も投稿されていますので、ご興味がある方はご覧ください。