APS : 術後疼痛管理チーム

術後疼痛管理チーム(Acute Pain Service: APS)は、肺がんセンターからの呼吸器外科手術や整形外科手術などの、手術を受けられる患者さんに最も適した医療環境を提案し、安心で安全な周術期管理を支援し、患者さんの術後回復を促進させることを目的に活動しています。
術後疼痛管理チームは麻酔科医、専門の薬剤師及び看護師で構成され、術後患者さんを訪問しています。そこで、個々の患者さんの痛みの苦しみを軽減し、悪心嘔吐など不快な症状を取り除くために主治医や病棟看護師と連携しながら、患者さんの術後の早期離床や飲食の開始による機能回復の促進をサポートします。
定期回診以外にも病状の変化に迅速に対応出来るよう適宜訪室させていただきますので、病棟看護師までお気軽にお問い合わせください。